私服警官が通報され大騒ぎ！私服警官の見分け方を考える

22日午前9時20分ごろ、東海道新案戦の乗務員が「拳銃を持った人がいる」とJR東海を通じて通報しました。

この3人組は名古屋駅で新幹線が停車した際、取り調べを受け大阪府警の私服警察官だと分かったのです。

これによって約9000人の人の足に影響が出た事が話題になっていますね。

確かにこれは驚くべき事件なのですが、3人は研修中でありスーツ姿に拳銃を携行する必要があったとの事。

警察官に問題があったというわけではなさそうです。

それにしても、日常生活の中で拳銃を持った人を見つけてしまうと驚いてしまいますよね。

・私服警官は服装で分かる？

一般的に私服警察官というのはスーツ姿とはイメージし辛いですよね。

私が実際に見た事のある私服警察官は、スーツ姿の人は1人もいませんでした。

どちらかと言えばチンピラ風の人が多かったように思います。

こちらは京都大学で騒ぎが起きた際、学生につかまってしまった私服警察官です。

ジーンズを履いていますよね。

私服警察官を服装で見抜くのは難しそうですが、他にも見つける方法があるのです。

しかし、一般的に私服警察官はスーツなのだそうです。

潜入捜査をしている場合には異なりますが、ただの私服警察官はスーツで仕事をしている人が多いようですよ。

・場所から見分ける

たとえば駅ナカにいる警察官の場合には、改札を出た柱の近くにいると言われています。

これはキセルを見つけて捕まえるためなのです。

防刃チョッキなどを隠すためにダウンベストを着ている場合が多いのだとか。

また必ず手ぶらでいるというのも特徴ですね。

手ぶらでいる理由というのは動きやすいからなのだそうです。

・まとめ

今回の記事をまとめていて、私服警察官と潜入捜査官を私自身が混同している事に気付きました。

私がこれまで出会った事があるチンピラ風の警察官は、おそらく潜入捜査官なのでしょうね。

スーツ姿の人ではなかったので。

警察署の前にいればスーツ姿の警察官をたくさん見る事が出来ます。

特に交代の時間になると警察署から大勢スーツ姿の人を見れるでしょう。