月亭方正、衝撃の過去を激白!?
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皆さん、この画像を見て月亭方正さんだと言えるでしょうか?
まだまだ山崎方正という芸名の方がしっくりと来る人も多いのかもしれませんよね。
ちなみに私は後者です。
さて、そんな月亭方正さんが落語家に転身してからもう10年が経過したというのですから驚きです。
そして、そんなタイミングに合わせて月亭方正さんが衝撃の過去を告白しました。
それは落語家に転身する直前までの時代の話です。
月亭方正さんには非常に深い悩みがあったと告白しています。
・家で叫んだり、泣いたりしていた
山崎方正さんと言えばよくガキの使いやあらへんで、という番組で見かけていました。
そして、その中での山崎さんのキャラというのは厳しいもので、それをご本人が述懐しています。
「僕がいつも求められていたのはアホとかヘタレとか、そういうネガティブなものでした。たしかに“滑り芸”や“いじめられ芸”なんて言われて人気も急上昇しましたし、収入も増えました。でも、いつも不安だったんです。自分の力じゃなく周りの方々のおかげで笑いになっているから、やっていることに自信が持てなくて。芸人として“滑り芸”なんて言われるのも不本意でしたし……。その時期は本当に精神的に不安定で。枕を濡らしたり、ひどいときは枕に向かって何度も『ウワーッ!』と叫んだりしていました」
出展 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180725-00010002-jisin-ent
当時をこのように振り返っているのです。
ですから、ご本人からして見ても自分の力で笑わせているという実感の欠如は、お笑い芸人として非常に辛いものだったのでしょうね。
そんな自分を何とか変えたいと思っていた折、落語を聞いて衝撃を受けたのだとか。
・落語家に転身してから
落語家になってからは満足感が非常に高まったと話しています。
自分の力で笑わせているという実感が、月亭方正さんを励ましてくれたそうです。
最近では独演会をすれば800席を満席にするほどの人気を博しているのです。
これなら自信が付くのも納得できますね。
確かに月亭方正さんと言えば、誰かのツッコミによって笑いが生まれるタイプの芸人さんだと思っていましたが、それを脱却するためにはすさまじい葛藤を潜り抜けてきたのでしょう。
その努力が実った事について本当に良かったと思いますね。
これからの月亭方正さんのご活躍を期待しています。
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