SHIKATAが大麻所持で逮捕!? そもそもどんな人なの??
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歌手のSHIKATAが大麻所持をしていたとして、大麻取締法違反の容疑で逮捕されたことがニュースになっています。
私は歌手に関して疎いので初めて耳にするお名前だったのですが、世間の人たちはご存じなのでしょうか?
私同様にSHIKATAさんについて知らない人もいるかと思いますから、今回は彼に焦点を当てていきましょう。
・優れた作詞家、作曲家
まずは彼のプロフィールを簡単に見ていきましょう。
1981年12月5日生まれという事だけ分かっていますが、それ以上の詳細な情報については公表されていません。
2012年にシングルをリリースしたのですが、歌手としての活動よりも顕著なものがあります。
それは作詞家、作曲家としての面です。
なんとSHIKATAはナオト・インティライミ、安室奈美恵、BIGBANG、JYJ、三代目J soul brothers、西野カナ、関ジャニ∞等々、錚々たるアーティストに楽曲を提供してきました。
つまり、最近の音楽業界をけん引してきた中心的人物の1人だと考えて間違いありません。
最初SHIKATAが逮捕されたというニュースを聞いて「どうしてそんなに大ニュースになるのだろう?」と思ったのですが、この事実を知れば話題の大きさの理由がよく分かります。
彼が楽曲提供したアーティストは本当にたくさんいますし、その数はすさまじいものです。
稀代のアーティストだと言っても過言ではありません。
・そもそも大麻は悪いものなの?
最近ではカナダで大麻が解禁になった事が話題になっていましたよね。
アメリカでも既に大麻が合法化している州があります。
ですから、大麻が覚せい剤と同じようなものだという認識は変わりつつあります。
また体に対する害はタバコやアルコールより遥かに低いとされている報告もあります。
ですから、ともすると日本でも大麻解禁の流れが強くなっていくかもしれません。
大麻よりも悪いタバコやアルコールが合法化されているのに、いつまでも禁止しているのはおかしい! という声もあるでしょう。
しかし、法治国家で生きる以上、法律に従う必要があります。
大麻は確かにタバコやアルコールより体に対する害が少ないかもしれませんが、物事には順番があります。
解禁されてから合法的に大麻を楽しむのであれば問題がありませんが、違法化されている現状ではやはり罪になってしまうのです。
私個人としてはタバコやアルコールよりも害が少ないのであれば、解禁しても問題はないかもしれないな、と思っています。
しかし、それは順番を守った上で、という前提があってこそです。
・まとめ
私の友人はアメリカで大麻の栽培をして生計を立てています。
ですので、普通の人よりも大麻に関する偏見は少ないかもしれません。
しかし、手順を踏む丁寧さを忘れてはいけないとも思います。
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