小西真奈美がメジャーデビュー！　壮絶な過去を乗り越えたからある今

女優として有名な小西真奈美さんですが、10月には全曲作詞作曲をしてメジャーデビューをする事になりました。

これは本当に嬉しい話ですね。

個人的に小西真奈美さんはとても好きな女優さんですから、いろいろな分野で活躍してくれるのはありがたい限りです。

ちなみにサウンドプロデューサーはラップで有名なKREVAさん。

これは本当に期待が出来ますね。

私は辛い過去を乗り越えて今輝いている人が大好きなので、小西真奈美さんをとても応援しています。

そこで今回はかなり独善的な記事になりますが、小西真奈美さんについてまとめてみたいと思います。

・壮絶な過去を乗り越えた女優

小西真奈美さんのご両親は幼い頃に離婚をしてしまったそうです。

そこでお母さまが女手一つで子育てをしていたのですが、やはり経済的には苦しい生活になってしまいました。

家賃は1万円の市営住宅、冬にお湯が使えないほどの貧しさを経験しています。

高校生へ上がると寿司屋や美容室でアルバイトをして家計を助けていたのだそうです。

もちろん、幼い頃から家事をしていたという事もあり、手が荒れていた青春時代を過ごしています。

だからこそ、ハンドクリームを使っていて、今でもハンドクリームを見てしまうと胸が締め付けられるのだとか。

小西真奈美さんはエッセイを出版されていますが、その中でとても辛かった時期を振り返りこう書いています。

 

「やりたい事が何もない」

 

「楽しい事なんか1つもない」

 

「毎日暇だし長生きしてもしょうがない」

これを14歳の小西真奈美さんが考えていたというのですから、胸が締め付けられますね。

・努力家でこだわりが強い人

舞台などの練習をする時には他の演者よりも早く来て掃除をしたり、ストレッチなどをして準備万端にしておくのだとか。

それだけではなく、ナレーションなどのお仕事もされています。

また一生に1度だけと決めていた写真集の出版には6年もの歳月をかけた事も有名ですね。

だからこそ、非常に完成度の高い写真集が出版されたのです。

・まとめ

苦労を乗り越え、今の素晴らしい自分を作り上げた小西真奈美さん。

これからは女優としてだけではなく、歌手としても活躍の幅を広げていく事になります。

苦労をしてきた人だからこそ、これからは幸せになってもらいたいものですね。

やりたい事が何もない、と思っていた青春時代は切ないものですが、これからはやりたい事を全てやってもらいたいです。