高島彩がインスタ閉鎖！？　石田ゆり子も悩むSNS疲れの実態を追う！

高島彩アナウンサーがInstagramを更新するのをやめると宣言した事が話題になっています。

その最も大きな理由として彼女はインスタが負の感情を生む場所になるのが悲しいから、と綴っています。

一体、高島彩アナウンサーのインスタに何が起きたのでしょうか？

・インスタが炎上していたわけではない

こうした流れになるという事は、高島アナのインスタが炎上でもしたのかと思い、覗いてみたのですがそういうわけではなさそうです。

しかし、高島さんが映っている画像のコメント欄では、非常に辛辣だと思われるものがあるのも確かです。

加工をしているから変に見える、私生活に踏み込んだ悪質な憶測、整形だと言われるなど厳しい状況だと言えます。

何か更新するたびにこうしたコメントが寄せられてしまうのであれば、楽しんでインスタをする事が出来ないのも当然でしょう。

有名人ですからある程度は仕方ないにしても、わざわざやる必要があるとは言えないかもしれませんね。

SNS疲れと言えば石田ゆり子さんの事も最近は話題になりましたよね。

そこで今、巷に蔓延しているSNS疲れの原因を追ってみましょう。

・どうしてSNS疲れが起きるのか？

SNSは好きな人がやっているのだから疲れる意味が分からない、という意見をお持ちの方もおられるでしょう。

そう思える人はSNSと上手に付き合えていると言えます。

まず大きく分けて2つの疲れ方があります。

1つ目はリアルの人間関係が絡んでいるものです。

簡単に切る事が出来ない相手、例えば上司や仕事関係で知り合った人などが積極的に関わろうとして来るパターンですね。

私生活でも気を遣わなければいけないという点で疲れるのは理解出来ます。

2つ目は人からどう思われているのかを過剰に気にしてしまう事で、自縄自縛の疲れが生まれてしまうというものです。

RTやあしあと、いいねの数などを気にするようになってしまうと、SNS疲れが加速します。

あくまでも自己満足でしているのだというスタンスを忘れなければ、SNS疲れというものは起きないのです。

・まとめ

あくまでも趣味程度に楽しんでおけば問題がないという事ですね。

しかし、SNSが仕事を生む事もありますから、利害が生まれてしまうのは必然です。

どう見られたいのか？　という点を気にするのは人情ですが、SNSではやめておいた方がよさそうですね。