桂歌丸さんが逝去、気になる病名は？

落語家の桂歌丸さんが逝去されたというニュースが飛び込み、多くの人に衝撃を与えています。

桂歌丸さんと言えば笑点メンバーとしても活躍されていた落語家なのですが、2008年ごろから体調の悪化が著しくなったと報道されています。

肺気腫、肺炎、慢性閉塞性肺疾患などを患っており、テレビやインタビューに出る時に鼻チューブをしている姿で登場する事もありましたね。

まずは簡単に桂歌丸さんのプロフィールを確認しておきましょう。

・芸名　桂歌丸（本名　椎名巌）

・生年月日　1936年8月14日

・出身地　神奈川県横浜市

・血液型　A型

・主な受賞歴　横浜市市民厚労省、横浜文化賞、神奈川文化賞、文部科学大臣表彰

・最近の体調は？

先ほども書きましたように、2008年ごろから体調の悪化が著しくなったと言われている桂歌丸さん。

報道されている範囲でも患っていたのは肺気腫、肺炎、慢性閉塞性肺疾患などがあります。

また体調不良により体重が下がってしまい、一時期には35㎏前後ではないかと言われたこともあります。

体調悪化後、人生で初めて唐揚げを食べたというような話も出てきたのに驚いた記憶がありますね。

体重を増やそうと努力をしていたのでしょう。

・若い頃は相当ダンディーだった？

なんとこちらは若い頃の歌丸師匠。

本職の人かと思うような気迫を感じますよね。

とてもダンディーだった若かりし頃の歌丸師匠について、ネットでたびたび話題に上がっているのもうなずけます。

・歌丸師匠の家族構成は？

笑点でもたびたび名前が出てきていた富士子夫人が奥様ですね。

本名は椎名富士子さんという事のようです。

またお子さんについてはそれほど情報がありませんが、娘さんがいらっしゃるようですね。

娘さんはご結婚されていて、お孫さんもお持ちなのだとか。

とても幸せそうな家族構成だな、と感じました。

・まとめ

非常に長い間、商店メンバーとしてお茶の間を沸かしてきた歌丸師匠が逝去されたのですから、多くの人が悲しい気持ちになっている事でしょう。

これからもっと活躍する姿を見たかったという人も多いのではないでしょうか？

しかし、時に苦しそうにインタビューなどに答えている姿も見てきましたから、今はゆっくりと休めるようになって良かったと思う気持ちもあります。

こうして一時代を作って来たヒーローがいなくなっていくのを見ると、時代の流れを強く感じますね。

来週は笑点を久しぶりに見てみようと思います。