近畿地方がサイレントヒル化？その理由は何？

まずはこちらの画像をご覧ください。

これは今朝の近畿地方の様子なのですが、非常に濃い霧に包まれています。

事故なども起こりやすい状態であり、大変危険な様子だと言えるでしょう。

この様子がサイレントヒルというゲームのようだと話題を呼んでいます。

まずそもそもの話なのですが、サイレントヒルとどんなふうに似ているのかが分からない人もいますよね？

こちらがサイレントヒルの様子ですが、確かにかなり似ていますね。

ゲームの中では霧ではなく灰が降っているのですが、パっと見た感じでは大して変わりはありません。

サイレントヒルの記事をまとめた方が個人的には楽しいのですが、今回は濃霧の方が気になっている人が多そうです。

ですので、今回は濃霧の原因について迫っていきましょう。

・濃霧の原因

近畿地方では昨日、雨が降っていたそうですね。

その雨の影響で今朝は路面が濡れており、気温の低下によって水分が水蒸気化したのではないか？　と思われています。

ですから、異常気象というわけではなく、昨日からの影響が出たのだと思って良いでしょう。

さて、これだけで記事が終わってしまうと記事になりません。

実は27日から上空に大寒波が襲来する事が分かっています。

帰省をする人もいるとは思いますが、年末には寒さへの対策が必須となるでしょう。

帰省した後に友人や家族と出掛ける人たちもいるはずですが、体調には本当に注意を払っておかなければなりません。

ちなみにこの寒波は数年に1度と言われるレベルなのだとか。

北海道上級はマイナス45度以下の寒気に覆われる予想となっています。

・年末には雪も降る

非常に強い寒気が流れ込む影響で、日本海側では相当量の積雪が予想されています。

数時間で数10センチほど積もる危険性がありますので、不要不急の外出は避けておく必要があるでしょう。

またこうした天候ですので交通機関への影響も十分に考えられます。

帰省のタイミングなども考えておかなければなりませんね。

名古屋などでは27日以降、寒波の影響で積雪の危険性があります。

東海地方へ出かける方はニュースをこまめにチェックしておきましょう。

・まとめ

年末の休みに合わせるようにして寒波襲来というのは困ったものですね。

せっかくの休みなのですから外へ出たい人も多いでしょう。

しかし、インフルエンザなども流行っていますから、屋内でのんびりと過ごすというのも1つの手段ですね。

私は完全に寝正月を過ごすつもりでいます。