JR千駄ヶ谷駅で爆音、原因は何? 遅延の理由で最も多いものとは?
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総武線JR千駄ヶ谷駅付近にて轟音が響き、車両が停車するという事故が起きました。
白煙も登っていたという話ですから、何かしらの不具合による事故だと思って良いでしょう。
何故轟音が鳴ったのか、その原因は何なのでしょうか?
こちらのツイートをご覧ください。
#総武線 の事故
爆発音と共に落ちた落下物を見つけ
国鉄が民営化された直後、国労所属のベテラン運転員は現場から排除され、草むしりなど嫌がらせをされていた。
電車はホームをオーバーランするなど異常運転が頻発。
事故に遭遇し、インフラに関しては民営化してはいけないと改めて思いました。 pic.twitter.com/FR1nFoG5e8— 木村結 (@yuiyuiyui11) 2018年8月21日
線路上に落ち着いているものは電車から落ちたものなのでしょうか?
爆発の衝撃によって何かの部品が飛んだのだとしたら、本当に大事故になりかねない事態だと思います。
公共交通機関に関してはツイート主さんの言うように、民営化をしても良いのかどうかという点について考える機会になると思います。
音の原因は現在調査中という事で、今のところは分かっていません。
電車というのは日頃から非常に身近にあるものですから、故障や遅延などをしてしまうと本当に困りますよね。
そこで今回は電車の遅延の理由で最も多いものを探してみました。
・小規模な遅延の理由で最も多いものは?
遅延といっても程度の差がありますよね。
小規模なもの(10分未満)と大規模なもの(30分以上)ではっきりと理由が異なっていますから、まずは小規模なものから見ていきましょう。
小規模な遅延で最も多い理由というのは乗車時間超過となっていて、全体の47.2%を占めています。
その中で利用者起因、つまり駆け込み乗車などの理由が63.2%です。
次に多いのはドアの再閉開で全体の16.0%を占めています。
これはほとんど部品原因と呼ばれる理由ですね。
・大規模な遅延で最も多い理由は?
さて、大規模な遅延の理由で最も多いのは自殺となっていて、これは全体の43.6%です。
次に多いのは線路立ち入りや線路妨害などとなっていて、全体の21.8%なのです。
また部内要因と呼ばれる車両や設備の故障は23%、地震や雷などの災害要因については8%となっています。
大規模な遅延については個人の力でどうにかできるものではありませんね。
・まとめ
つまり、今回千駄ヶ谷で起きた事故の理由はおそらく部内要因と呼ばれるものだと推測できます。
こうした遅延は大規模になりやすいので、今日は総武線に大きな影響が出てしまうでしょう。
今日はなるべく総武線以外を使うようにしてください。
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