自衛隊観閲式って何をするの? 目的とその歴史に迫る!

公開日: : 未分類

まずはこちらのツイートをご覧ください。


安倍総理が自衛隊観閲式に出席する直前の画像であり、それがとても大きな話題になっています。

しかし、閲覧式というのは何をするセレモニーなのでしょうか?

普通に生活をしている上では全く関りがありませんし、目的なども分からないですよね。

そこで今回は自衛隊観閲式の目的と、その歴史について迫ってみようと思います。

・自衛隊観閲式の目的とは?

さて、さっそく自衛隊観閲式の目的を調べていると防衛相のHPに記載されていました。

観閲式・観艦式・航空観閲式の目的は、自衛隊の最高指揮官である内閣総理大臣(観閲官)の観閲を受けることにより、隊員の使命の自覚及び士気の高揚を図るとともに、防衛力の主力を展示し、自衛隊に対する国民の理解と信頼を深めるものです。

出典 防衛相HP

という事だそうです。

つまり、最高司令官の総理大臣にどこまで鍛えているのか、それをしっかりと見せる目的なのです。

観閲式はこのような雰囲気で行われています。

さて、ここで気になるのは観艦式、航空観閲式というものもあるという事。

海上自衛隊、航空自衛隊の観閲式なのですがその様子も少しだけ見てみましょう。

まずは海上自衛隊の観艦式から見てみます。

さすがは海上自衛隊、スケールの大きさに唖然としてしまいますね。

見ているだけでも気持ちが引き締まりそうです。

さて、次は航空観閲式を見ていきましょう。

戦闘機を前にして整列している姿はとても毅然としていますね。

陸海空ではそれぞれ趣が異なっていますが、それぞれ魅力があります。

陸上自衛隊の観閲式では戦車なども出てきますので、音などから出て来る迫力も感じられそうです。

・まとめ

自衛隊は規律が厳しく、精強な部隊として知られています。

一度は観閲式を見てみたいなぁと思いますね。

米軍基地でも市民が参加できるお祭りがありますので、そちらの方にも行ってみたいと思います。

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