関ジャニ大倉忠義が遭った衝撃の被害！ストーカーの心理を追う

先日、関ジャニ大倉忠義さんが過激なファンからの被害に悩まされているという記事を書きました。

関ジャニ大倉がジャニオタに疲労困憊、これまで起きた異常な出来事を追う

そして、その続報となる具体的な被害内容が公表されたのです。

その内容を見てみると戦慄するしかないものでした。

・使用済み下着、妄想ラブレター

大倉忠義さんは大阪へ行く前日がとても憂鬱だと語っています。

その理由は空港や駅に到着すると、たくさんの女性が待っているからなのだそうです。

見守っているという雰囲気ではなく、むしろ執拗に追いかけまわしているという雰囲気なのだとか。

一般人に体当たりをしてまで追いかけて来る人もいて、大倉さんは自分が人に迷惑を掛けている意識を持っていたそうです。

またカバンの中に使用済みの下着を入れられたり、大倉さんとのデートを妄想したラブレターが入れられるなどの被害もあったそうです。

明らかに度を越した行為なのですが、どうして彼女たちはストーカー行為をやめられないのでしょうか？

・ストーカーの分類

ストーカーにはいくつかの分類があります。

その中には親密追求型、無資格型と呼ばれるものがあり、おそらくこの2つが過激なファンに当てはまるだろうと思います。

親密追求型というのは相手と相思相愛になる事を強く願い、一方的に自分の好意を押し付けるタイプです。

無資格型というのは人間関係の中で相手の立場に立って物事を見る事が出来ず、自分の欲求ばかりを押し付けるタイプとされています。

無資格型というのは精神疾患などを患っているという条件が付いていますね。

こうした分類から見てみると自分が犯罪行為をしているという自覚自体が希薄なのかもしれない、という不安が出てきます。

ただ好感を伝えているだけという認識なのでしょうか。

恋は盲目と言いますが、行き過ぎた行為の代償は刑事罰という事になります。

どちらにしても困った話なのですが、アイドルともなると日常的にそうしたタイプの人と関わらなければならないのかもしれませんね。

・まとめ

それにしても恐ろしい話だと思います。

こんな被害を日常的に受けていたのであれば、精神的に参ってしまうのも仕方ないのでしょう。

早く大倉さんの気持ちが穏やかになる事をお祈りします。