羽生結弦が尊敬するプルシェンコのヤバい偉業の数々!
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フィギュアスケートの羽生結弦さんがGPシリーズで大会二連覇を果たした事がニュースになっています。
二連覇をしたのに悔しがっており、ロシアの重鎮であり浅田真央さんのコーチをしていたタラソワに励まされ、涙を流した事も注目されていますね。
羽生結弦さんが二連覇を果たしたのに悔しがっている、その理由について迫ってみましょう。
・ロシアは特別な地
今回、羽生選手は怪我の影響によって演技のレベルを下げなければならなかったのです。
それでも二連覇をしたのですから結果をしっかり残したと言えますが、本人としてはそれが悔しくてたまらない事だったようです。
羽生選手にとってロシアという地は本当に特別な意味を持っています。
なぜなら、羽生選手が崇拝しているといっても良いエフゲニー・プルシェンコの母国だからなのです。
なぜ羽生選手はプルシェンコ選手にここまで強い思い入れを持っているのでしょう?
それは彼が武器としているジャンプで、世界を席巻した偉人だからなのです。
羽生選手は幼い頃からプルシェンコに憧れ、髪型まで真似をしていたそうです。
羽生選手は皇帝プルシェンコには敵わない、と今回の試合を振り返っています。
世界の頂点に立っている羽生選手にそこまで言わせるプルシェンコとはどういう人なのでしょうか?
・皇帝プルシェンコ
まずそのジャンプの技術の高さが伝説になっています。
それまで前人未踏だった4回転、3回転、3回転のコンビネーションを実現したのは彼です。
またステップに関しても非常に精度が高く、世界の頂点に立つ男として皇帝とすら呼ばれました。
人柄はとても明るく、幼少期にはいじめや貧困に苦しめられた経験を持っています。
しかし、明るさによって苦難を克服してきた人でもあります。
またジャンプに関しては浅田真央選手を非常に評価しており、当時怪しげな採点が続くフィギュアスケート界に対して明確に異論を唱えた人です。
そんなプルシェンコの選手生命は31歳で終わりを迎えます。
半月板損傷、股関節の怪我、鼠径ヘルニア、左膝窩動靱帯損傷、左大腿捻挫など数々の怪我に襲われながらも世界の頂点に立ち続けたのですが、やはり限界がやって来てしまいます。
そんな満身創痍な状態であっても最後まで氷上で演技を続けた彼は、今でも伝説の人として尊敬されているのです。
・まとめ
プルシェンコがどれほど偉大な人だったのかは、彼の経歴が示しています。
今、世界の頂点に立っている羽生選手が崇拝するのもうなずけますね。
世界一になっても敵わない相手がいると言える羽生選手のストイックさにも感動します。
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