まるでドラマ!土下座に号泣、メディア批判の裁判劇!
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寝屋川で起きた少年少女の殺害事件について、山田浩二被告は死刑判決を受けました。
これに異論がある人はいないでしょう。
しかし、これまでの経緯について考えてみるとまるでドラマのようだと言わざるを得ません。
例えば、山田被告は裁判所で土下座を複数回するなどして、異常な行動を取って来ました。
それだけではなく号泣して遺族に謝罪をするなどのようにパフォーマンスともとれるような行動があり、まるでドラマのワンシーンのようでもあったのです。
今回は山田被告がなぜこうした奇行を取ったのか、その理由について迫っていきたいと思います。
・演技性人格障害?
私が土下座の一軒を耳にした時、真っ先に思い浮かんだのは演技性人格障害です。
これは人からの注目を集めるために虚言を弄したり、過剰なパフォーマンスなどに走る障害の事です。
裁判所で号泣しながら土下座というのは行き過ぎている感が否めません。
どこかそうしている自分に酔っている雰囲気も感じられます。
謝りたかったという事よりも、号泣しながら土下座をしている自分を演出したかったのかもしれません。
その場合、遺族感情を完全に無視した自己陶酔という話になりますし、弁護側の「熱中症で死亡した可能性もある」という話も全く不誠実だと言わざるを得ません。
ちなみに本人が言うには
https://dot.asahi.com/dot/2018121900042.html?page=1
「パフォーマンスを狙ったわけじゃない。ポーズ、演技と言われて事件が事件やし、仕方ない。自分の思いを伝えようとああいう形になったわけ。自分の思いをぶつけただけ」
という事だそうですが。
・メディア批判も繰り返す。
山田被告は自信に関する報道記事に対して憤慨していたのだとか。
その影響でかなり語気を強めマスコミ批判をしていたそうです。
嘘八百を並べたてられたのであれば怒る気持ちも分かりますが、そうされても仕方ないような事をしたという事実もあります。
個人的な意見ではありますが、このような事件を起こした人物については何をされても仕方ないのではないかと思ってしまう部分もあります。
法治国家では人権無視は認められないのでしょうが、私としてはある程度は仕方ないと思っています。
・まとめ
本当に悲しい事件だと思います。
性的な倒錯というのは自分の罪ではありません。
だからこそ、何かしら治療の道筋などが見つかると良いのですが、うまくいかないものなのでしょうね。
本人からして見れば治したいとは限りませんから。
しかし、このような事件が起きるたびに胸が締め付けられます。
被害者のご冥福をお祈りします。
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