中山エミリの子供は臍帯巻絡だった！　夫の驚くべき準備とは？

中山エミリさんが子育てについてインタビューに答えており、それが話題になっています。

中山エミリさんと言えば37歳で出産をした事もあり、高齢出産のお手本のように思われる事もありますね。

そんな彼女の子育てについて関心を持っている人がたくさんいるのはうなずけます。

今回は中山エミリさんが子育てをどのように頑張っているのかという点はもちろんですが、出産時に旦那さんが驚くべき事をしていた点についても迫っていきましょう。

・出産が楽ではなかった理由とは？

中山エミリさんは出産後、お腹がアザだらけになったと言っています。

通常の出産ではなかったのです。

実は中山エミリさんのお子さんは生まれる時にへその緒が体に巻き付いていたそうなのです。

この状態を臍帯巻絡（さいたいけんらく）と言います。

実は臍帯巻絡の状態で生まれて来る赤ちゃんは全体の20から25%であり、4,5人に1人はなっているとの事です。

また巻き付く場所は首がほとんどなのだそう。

また二周以上へその緒が巻き付いていると難産になる事が多いと言われています。

臍帯巻絡が起きてしまう原因というのはお腹の中で赤ちゃんが活動的に動いてしまうからであり、お母さんがどれほど気を付けていても避けられるものではありません。

こればかりは運に身を任せるしかありませんね。

・出産時、夫がしていた準備とは？

中山さんの旦那さんは自分が赤ちゃんのへその緒を切るつもりで待っていたそうです。

なんと手に持っていたのはハサミ。

生まれう前から待ち構えている雰囲気が溢れ出ていますよね。

ハサミだけではなくカメラも持っていたとの事です。

これはこれで微笑ましい風景なのかもしれませんが、実際の出産は臍帯巻絡によって難産になってしまったそうです。

お医者さんが馬乗りになってお腹を押したり、見た事もない器具が音を立てているのを中山さんは聞いたそうです。

それによって出産後、お腹があざだらけだったとインタビューに答えています。

・まとめ

何はともあれ無事に出産し、中山さんは今お子さんと喧嘩をする事もあると微笑ましいエピソードを語っています。

体力的な問題を感じつつも、可愛いおばあちゃんになりたいと語っている中山さんはとても嬉しそうにも見えました。

子育ての苦労はもちろんあると思いますが、おおむね幸せなのでしょう。