吉澤ひとみの判決決定！それでも酒をやめられない理由とは？

先日ひき逃げ事件を起こした元モーニング娘。の吉澤ひとみ被告ですが、判決が出されたことが話題になっています。

懲役2年執行猶予5年という判決なのだそうです。

昨日も書きましたが懲役3年以下の刑事事件だと執行猶予になる可能性が高いとされていますので、妥当なところと言えるかもしれません。

これにて今回の事件はひと段落となりますが、裁判では衝撃の証言が飛び出して波紋が広がっています。

実は夫が裁判所に出廷し、吉澤ひとみ被告がまだお酒を辞めていないという事実を証言してしまったのです。

今回はこの証言に焦点を当てて記事をまとめていきます。

・なぜ夫が証言したのか？

あんな事件を起こしたのに反省の色が見えないという批判が間違いなく出て来るこの証言。

夫がそれに気付かないはずがありません。

しかし、知っていても黙っている事や隠す事は出来るはずなのです。

家の中の事ですからね。

夫という立場にありながら、敢えてこうした証言をした事に私は違和感を覚えたのですが、調べてみるとその理由が分かったような気がします。

吉澤ひとみ被告は飲んだ酒の量について虚偽の証言をしていた可能性が指摘されています。

しかし、嘘はそれだけではなかったようなのです。

実はひき逃げ事件を起こす直前まで飲んでいた相手というのが浮気相手だという話もあります。

もし、これが真実なのであれば夫が吉澤被告に対して不利な証言をした事も納得できます。

・アルコール中毒なのか？

しかし、これだけの事件を起こしたのですから、お酒を断つというのが普通のようにも思えますよね。

それでも飲み続けている吉澤被告には、アルコール中毒の可能性すらささやかれています。

細かい診断などもありますが、有体に言ってしまえば「アルコール摂取のコントロールが出来ない事」がアルコール中毒だと言えます。

心理的にも厳しい状態だと思いますから忘れるために飲んでいるとも言えますが、仮にその飲み方が常態化してしまうとそれによってアルコール中毒になる危険性も高まります。

苦しい事だとは思いますが、これを良いきっかけとしてアルコールと良い距離を保てるようになってほしいですよね。

・まとめ

吉澤ひとみ被告は執行猶予5年という事ですから、これからも飲酒が出来る環境で過ごす事になります。

厳しいご意見もあるとは思いますが、個人的にはこれを機会にしてアルコールに飲まれないようになってもらいたいと願っています。

ここからアルコール中毒になってしまうというのが最悪のケースですよね……。